令和元年9月13日(金)荻野運動公園会議室で、湘南精神保健福祉事務所所長 長見英知先生を講師にお迎えし、「支援困難事例への対応」をテーマと致しましてご講義いただきました。約90名のご参加をいただき、有意義な研修会となりました。
研修後のアンケートでは、皆様からたくさんの貴重なご意見・ご感想をいただきました。一部を掲載させていただきます。
『精神障害は怖いもの等の先入観を持つものではなく、病名にとらわれすぎず、その人が何に困っているかを大切にすること。テクニックではなく、基本に忠実になることなどを学びました。』
『精神疾患にも様々な症状と理由があり、その人なりのルールがあるのだと分かった。』
『精神障害の人と接するときのポイントが少し分かりました。精神障害の専門家の力を利用していくようにしていきたいと思いました。』
また、今回の研修は、いつもより早い開催時間となりましたが、皆様のご協力により、滞りなく行うことができました。ご協力いただきましてありがとうございました。