第39回のあつぎ食支援ネットワークは、
薬剤師さんより、「薬の理解と上手に飲むためのポイント」
「嚥下困難の方の服薬~薬局から提案できること~」
の2つの講義を受けました。
高齢者によく処方される薬の特徴や残薬の問題、
飲み込みにくくなってきたときの食形態と薬の形状の関係や対応など、
講義だけではなく演習も交え、楽しい研修会となりました。
食事介助の研修はやるものの、服薬介助をやったのは初めてで、
薬みたてたタブレット(ミンティア等)を相手の舌のどの位置に置いたらいいのか、
水はどのくらいふくませたらいいか等は多くの気づきがありました。
やっぱり餅は餅屋。
何かあればすぐに相談できる身近な薬剤師さんを見つけておくべきですね(^^♪